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■平成22年 6月定例会 一般質問

区内小中学校を中心とした防犯・防災拠点の構築をせよ
赤城 ゆたか
●議会の政策立案能力の向上策として、議会から法務担当の強化を求められたとき、どのように考えるか。
●区議会事務局の人事権は、本来議長にある。二元代表制の中で、議会側職員の機能強化とともに、
人事に関し原則に添った形で遂行することが、本来のあり方ではないか。
●深夜・夜間の看護師配置をホットライン化して、夜間・深夜看護師が必要に応じ
3か所の特別養護老人ホームを移動できる方法を模索できないか。
●目黒区として介護予防事業をどのように進めていくのか。
●介護予防事業をより効果的・効率的に推進するために、地域との協働・パートナーシップの
関係をどのように構築していくのか。
●最近の区の介護予防事業に、戦略が見えないのはどうしてか。

子ども手当見直しと妊婦健診項目や就労支援の再充実を
飯田 倫子
●在住外国人に対する子ども手当支給に見直しの必要性を感じる。
公的証明書の見分け、次年度以降の区の動きについて問う。
●子宮頸がんワクチン公費助成実施状況の結果を受け、接種対象女児への性教育の検討や財源面も含め
現実的な対処を考案すべきだがどうか。
●ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)は致死率の高い病気の原因になる。
授乳や性交渉で感染するので、妊婦健診に公費で抗体検査を導入し、相談体制を確立せよ。
●「相談から申請まで1カ所で」というワンストップ・サービスを本区の実態に合わせて充実せよ。
●ハローワーク相談室業務実績は採用状況が登録者の1割。
住居のある若者の、採用から生活が安定するまで継続して見守る仕組みはできないか。

高齢者、障害者ともに安心して暮らせる支援体制を作れ
宮沢 信男
●健康福祉分野に付けている予算配分の詳細を聞く。
●二十三区一長寿者が多い目黒区内に身体障害者(重度肢体不自由)且つ60歳以上の方は何人いるか。
●上下肢体機能障害で60歳以上の方のリハビリ施設への斡旋方法とは。
●リハビリを行う医療機関や訓練施設等が区内に少ないため、区直営又は民間(官民一体)で立ち上げよ。

大学と連携、観光協会を支援し歩行者空間の拡大を
田島 けんじ
●区内の国立大、小中学校との講演会開催状況を聞く。文化交流を含め、教育・産業振興、災害時の協力など、包括的に協力できる協定を締結せよ。
●「観光まちづくり協定」今年度の基本方針を問う。
●自由が丘駅前広場が50年ぶりに整備される。完成時の空間の活用について、区の考えを問う。
●休祝日実施の歩行者天国を拡大する考えはないか。