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■平成23年 3月定例会 代表質問

みらいの為に 最大幸福社会を目指せ
栗山 よしじ
●予算編成に当たり、区長の基本スタンスは。歳出見直しなどを行い、さらに縮減できないか。
●平成25年度以降の財源の見込みが立たない現状で、実施計画をどのように見直すのか。
●小学校等改築経費合計11億5千万円余を補正予算で一括歳出した。基金に積み立てるべき
 財源であったと考えるが、区の起債及び後年度負担の考えを問う。
●自民党目黒区議団は、財政立て直しのために独自に27事業を提案した。この提案をどう考えるか。
●国の補助金の一括交付等の制度変更など、財源と権限の移譲をどう考えるか。
●子ども手当について、全額国庫負担を求める考えはあるか。
● 地方自治体における社会保障費のあり方と、区財政の財源確保の考えを伺う。
●所信表明の「選ばれる自治体」の具体的戦略を聞く。
●まちづくりに区民の「自助、共助、公助」の考えを浸透させよ。
● 目黒ユニバーサルデザインのまちづくりを進めるべきだ。
● 保育ママが共同で運営する方法など、家庭的保育事業制度を充実せよ。
●在宅介護者への支援等安心して住める施策を実現せよ。
●道徳教育や領土に関する教育を充実させよ。
●目黒区の小中学校も、全国学力調査に参加すべきだ。


■平成23年 3月定例会 一般質問

安全対策の検証と区立幼稚園廃止による課題解決
いその 弘三
●緊急財政対策による事業見直しの結果、平成23年度予算原案では、生活安全パトロールの
 予算は縮小されていた。しかし、予算案では平成22年度の内容に戻したのはなぜか。
● 区民の安全・安心の確保に関して何が有効な対策か、また費用と効果を検証したとき、
 他の対策も考えるべき時期ではないか。防犯カメラをスクールゾーンなどを参考に、
 適正配置する考えはいかがか。
●区立幼稚園2園を閉園した後、保育園に転用する方針となった。制度移行時に狭間に置かれる
 児童が出ないよう、定員増が見込まれる区立幼稚園・保育園へ入園できるなどの特例措置を含め、
 丁寧な対応を考えよ。
●児童がアナフィラキシーショックを起こした場合、迅速な処置が必要だ。
 保育園・学校等の職員等の認識、対応について問う。


高齢者が地域で安心して生活できる施策を充実させよ
二ノ宮 啓吉
●区立第4特別養護老人ホームの今後の整備について問う。
●認知症対応型グループホームと、小規模多機能型居宅介護の整備状況はどうなっているか。
●高齢者見守りモデル事業の進捗状況について問う。
●ふれあい・いきいきサロンの実績状況について聞く。
●高齢者の生活支援の仕組みづくり「ちょこっとサービス」について伺う。
●24時間地域巡回型随時訪問サービスの実施を考えよ。
●平成22年整備基本方針策定で要援護者名簿を作成したが、その後進展がない。
 どうなっているのか。


学校と協力で防災力をアップ!まちの魅力を発信せよ!
市沢 芳範
●区内の私立中学・高校との防災協定締結後の避難所訓練と相互協力について、昼夜を含め
 区としての支援をどのように考えているかを問う。また、未締結の学校には協力を求めていくのか。
● 区内の都立高校は、第一次避難場所としてどのような協力をするのか。
●町会・自治会の防災訓練に対し、どのように指導していくのか。
●多くの名所や施設について、どのようにPRしていくのか。
●区内は交通手段が少なく、不便に感じる区民も多い。すでに23区中21区で運行されている
 コミュニティバス(地域バス)について、区として協力をバス会社へ申し入れよ。


企業会計を区政運営に。メディアを読み解く教育を。
橋本 欣一
●財政状況が厳しい折、区長は前例が無い事柄にも、未来を予想して経営判断しなければならない。
 目黒区の活動を克明に記録した財務諸表には、新たな経営判断ができる材料がある。
 今後どう活用していくか。
●社会の出来事は、人々の行動により引き起こされる。マスメディアやパソコン、人々の会話などの
 情報は行動を促す動機となる。その情報を読み解くための教育は重要だ。
 (1)区はこれまでどのように取り組んできたか。
 (2)今後の展望について伺う。